中華人民共和国が1949年に建国されて以降、中国国内では多くの国民が虐殺されてきました。独立国であったチベット・東トルキスタン(ウイグル)・南モンゴルは植民地化され、各民族へのジェノサイド政策はいまも増々強化されています。香港の一国二制度は否定され、民主主義は圧殺されています。 中国の周辺国への拡張主義は過去のものではありません。台湾や尖閣諸島、沖縄にまで手を伸ばそうとしています。2023年に出された中国の地図は、インドやネパール、ロシアの一部を領土であると記載し、台湾も含んだ「十段線」で西沙諸島、南沙諸島も領海であるとしています。さらに中国は不当な禁輸措置を台湾、日本などに行い、相手国や国際世論に影響を与えコントロールしようとしています。 今も続く弾圧やジェノサイドを即刻止め、周辺国との軋轢を生み続ける拡張主義を止めるよう求める、中国政府に対しての抗議デモを行います。 ご参加頂けますようよろしくお願いします。
日時
10月1日(日)
大使館抗議
集合:13:00
麻布税務署前(港区西麻布3-3-5)
抗議デモ
15:30集合、16:00デモ出発
神宮通公園(渋谷区神宮前6-22)
主催 中華人民共和国建国記念日抗議デモ実行委員会
参加団体:在日チベット人コミュニティ、Students for a Free Tibet Japan、日本ウイグル協会、南モンゴルクリルタイ、世界モンゴル人連盟社会政治部、Stand with HK@JPN、香港建国連盟、日本香港民主連盟、民主中国陣線、白紙運動有志、在日台湾同郷会、反暴政アライ・台湾、アジア自由民主連帯協議会