天安門虐殺を忘れるな！！
天安門学生指導者第5位 周鋒鎖「人道中国」代表来日！
記念講演 「崩壊へ向かう中国共産党と経済」
２０２２年（令和４年）６月４日（土）午後1時半開場 午後2時開演
会場 ／ 文京区民センター２階Ａ会議室（東京都文京区本郷4-15-14）
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」5分 都営地下鉄「春日駅」1分
参加費 ／ 1,000円 ※予約の必要はありません。
主催 ／ 天安門事件33周年抗議集会実行委員会
六・四天安門事件３３周年抗議集会
チラシPDFファイル
https://www.tiananmen1989.net/2022/tiananmen_20220604_33.pdf
チラシ画像ファイル
https://www.tiananmen1989.net/2022/tiananmen_20220604_33.jpg
【当日のスケジュール】
・午前１０時 中国大使館への抗議行動 麻布税務署前 集合
・午後２時 抗議集会と記念講演
記念講演 天安門学生指導者第5位 米国よりリモート出演
「人道中国」代表 周 鋒鎖氏 「崩壊へ向かう中国共産党と経済」
「劉暁波の詩」 チベットから本国歌手焼身自殺 東チベット仏像破壊 ほか
会場 文京区民センター2階A会議室 （東京都文京区本郷4-15-14）
・午後４時 記者会見 同会場
・午後６時～７時３０分 キャンドルナイト 場所 JR新宿駅南口
主催 Stand with HK@JPN
天安門事件から３３年、中国の不動産バブルははじけ、IT・製造業の倒産も相次ぎ大量の失業者が発生、「ゼロコロナ」と称するロックアウトは中国国民の人権を激しく弾圧し、今や中国経済と中国共産党は確実に崩壊へ向かい始めた。
香港の自由は圧殺され、ウイグルのジェノサイド、チベットの宗教弾圧、南モンゴルの自国語剥奪は今なお続き、人とも思えぬ生きている人間の臓器を強制的に移植するというあまりにも非人道的な行為がビジネスとして行われている。ベトナム、フィリピンなど南シナ海の島々を不法に占拠し、東シナ海では我が国領土尖閣諸島をそして台湾を武力によって侵略しようとしている。
私たちは、中国共産党の覇権、侵略、人権弾圧を決して許さない。
私たちは、自由を叫ぶ多くの若者が戦車にひき殺された「天安門事件を決して忘れない」。
私たちは中国共産党を打倒する日まで、自由・人権を求めてこれからも戦い続ける。
３３周年を迎えた今回は、天安門事件時学生指導者第５位の周鋒差鎖氏をアメリカより招き、「崩壊へ向かう中国共産党と経済」をテーマに記念講演を行いますので是非皆様方のご参加をよろしくお願いします。
主催 天安門事件33周年抗議集会実行委員会
実行委員長 王戴（民主中國陣線日本代表）
周 鋒鎖氏 プロフィール
人権擁護団体「人道中国」創始者、１９８９年民主化運動で指名手配された学生リーダー
清華大学で１度きりおこなわれた学生会の直接選挙を手がける。１９８９年、清華大学代表として北京高校学生自治聯合会常務委員となり、抗議のデモと集会を組織。６・４虐殺後、指名手配された２１人中５番目に名前が載り、獄中生活を１年間送る。
１９９５年に渡米し、１９９８年、シカゴ大学でＭＢＡを取得。２０００年、ニューヨークで李鵬が６・４で犯した罪を提訴。２００１～２０１０年、中国民主教育基金会の理事と会長を歴任。２０１４年、６・４の２５周年を記念して単身で天安門広場に突入し、拘束の後、アメリカに送還。同年の香港雨傘デモの際には香港でデモ支持の活動。
２００５年に「人道中国」を創立して今日に至る。「人道中国」は中国の良心犯への支援、中国の民主化・自由化・法制化の推進、市民社会の建設に力を入れている。「人道中国」は完全な非営利活動として毎年１００名を超える中国の良心犯を援助しており、対象は天安門の母、中共への反対派、記者、作家、弁護士、クリスチャン、労働者、フェミニストなど社会の各層に及んでいる。香港の民主運動の発生後は香港の抗議者への人道支援も積極的におこなっている。
寄付のお願い 六四天安門事件抗議行動にご協力ください
みずほ銀行本郷支店 普通口座 ２８４１２０９ アジア民主化実行委員会
天安門事件33周年抗議集会実行委員会
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
TEL 03-5840-6460
王戴（オウタイ）TEL090-8340-2388 wangdai@hotmail.co.jp
小島孝之 TEL090-2329-2352 kasiademo@fij.tokyo
自由民主之聲（自由民主の声）https://myxth.org
天安門事件ホームページ https://www.tiananmen1989.net